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FX用語~ア行~ [FX用語]

【相対取引】
外国為替市場では、株式市場のように「特定の場所」での取引は行なわれません。いわゆる取引所を介さずに、金融機関など当事者同士が、売り手と買い手となり、相対(一対一)で交渉し、値段、数量、決済方法などの売買内容を決定する取引方法のことを、相対取引といいます。

【アウトライト】(Outright)
直物為替や先物為替の売買を単体で行うこと。

【アゲインスト】(Against)
市場レート(マーケットレート)で評価した際に保有しているポジションが損失になる状態をいいます。保有しているポジションが「含み損」になっている場合をアゲインスト(Against)と呼びます。「評価益」が出ている場合をフェイバー(Fevor)と言います。

【アシスタントディーラー】
ディーラーの補助をする人のことを指します。ディーラーは、自分の判断で売買を行なう権限が与えられているのに対し、アシスタントディーラーの場合は、自己の判断ではなく、サポートをしているディーラーの判断に従って取引を行ないます。一般的には、アシスタントディーラーとして、経験を積んでから、ディーラーになります。

【アスク】(Ask)
プライスを提示する側(当社)の売り値のこと。オファーと意味は同じです。提示された側(お客様)はそのプライスで買うことになります。【←→ビッド】


【アナリスト】
個別の株価や相場全体の動きを分析し、運用者に対して情報を提供する人のことをいいます。大きく分けると、チャート分析などテクニカル要因を活用する人(テクニカルアナリスト)と、経済統計や経営実態などファンダメンタル要因を元に分析する人(ファンダメンタルアナリスト)がいます。

【アノマリー】
相場の動きについて合理的な説明ができない現象のことをいいます。
「12月には相場がそれまでと逆に動きやすく、1月にはまた大きく動く」
「6~8月は相場がだれる」といったことなどを例にとると12月は欧米企業の決算期で、ポジションをクローズし、12月のクリスマス休暇明けから再び新しいポジションをつくりにくるため、1月にかけて相場が動きやすい事など、ある程度合理的にその背景が説明できるものもあります。しかし、「6~8月はだれる」といったことには、とくに合理的な理由はありません。相場はファンダメンタルズなどの経済合理性に基づいてのみ動くとは限らないということです。

【アービトラージ】(Arbitrage)
価格差を利用した「さや取り」を「アービトラージ(裁定取引)」と呼びます。例えば、「現物市場で取引されている為替レート」と、「先物市場で取引されている為替レート」の、ギャップ(Gap)を利用して利益を出す手法です。

【アベレージ・コスト】(Average Cost)
外国為替取引を繰り返した場合の、その平均の持ち値のことを指します。

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